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91件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2003-04-01 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

後で、結果としてそのことに対策を打つということも、それはもちろん離職者に対して十分な手だてをとっていくということも重要ですけれども、今の雇用状況の中で、沖縄雇用状況を考えたときには、新たな離職者をどれだけ抑えるかということ自身が極めて重要ですし、私鉄バス企業でありますけれども、いずれにしても公共交通手段としての役割を担っていたわけでありますから、そういう意味でいいますと、事前にかなりやはり指導強化

金子哲夫

2000-05-18 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第18号

しかし、私は先ほど来御意見をずっとちょうだいしながら考えておりましたが、つまり、バス事業でも、観光バスも別にやっておるわけでございますし、あるいは高速バスに進出しているバス企業もあるわけでございますし、バス会社はそれだけの事業ではなくてまだ他にも事業を展開している場合があるわけでありますから、今後税制措置等におきましても、そうした過疎バス等について懸命の努力をしておる事業者に対して何らかの配慮を検討

二階俊博

2000-03-24 第147回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

それで、このバス企業の統合問題あるいは健全化ということは、やはり現在は沖縄県民の足なんですからね。そういう意味で、もう少し政府としてもいろいろ助言をなさるなり政策的な配慮があっていいのではないかと思っておるのですが、バス事業現状をどう見ておられるのか、あるいはどういう方向で統合をし新たな会社を設置するのか、政府の考えはどういうものか、少しお聞かせを願いたいと思います。  

上原康助

2000-03-24 第147回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

バス企業の四社の統合問題についても非常に熱意を持っておると私は理解をし、沖縄側から鉄軌道問題も具体的に提起があれば政府としても検討することはやぶさかでない、こういうことまでおっしゃっているのですよね。  だが、沖縄開発庁が非常に消極的なんですよ、青木さん、失礼ですが。

上原康助

1999-04-27 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

この点は、いろいろなところで議論はされたのだろうと思いますけれども、特に地方バス企業者は、本当に、この先どうなるのかな、どうすればいいのかなということで非常に今悩んでいると思うのですね。  これらを含めて運輸省として、こういった企業者に対しての指導というのは、ちょっとおかしいのですが、持っていかれるのか、最後にちょっとお聞きをしたい、こういうふうに思っています。よろしくお願いします。

今田保典

1999-03-16 第145回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第5号

それでは次に、沖縄におけるバス企業合併問題、雇用問題等について、運輸省においでいただいておりますので、何点か聞かせていただきたいと思います。  なお、沖縄におけるバス問題というのは、きょうは運輸省にお伺いいたしますが、ぜひ大臣にも、自治省の方にも決して無関係ではございませんので、関心を持っていただきたいということを要望申し上げたいと思います。  戦前は、沖縄にも鉄軌道がございました。

照屋寛徳

1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

今田分科員 今ほど取り組みについてはお聞きしましたけれども、景気も悪い、こういうこともありまして、さらに、規制緩和も進む状況にある、さらに、モータリゼーションが非常に進んでいる関係もありまして、バス関係企業は非常に今苦しんでおる状況でございまして、こういったバス・ロケーション・システム等々の推進については、非常にバス企業にとってはありがたい政策ではありますけれども、当然、そのことを進めるに当たって

今田保典

1997-03-27 第140回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

一方でまた、主として那覇交通になりますが、那覇市内を主な路線にしておりましたバス企業にとっては、モノレール導入というのは経営的にも非常に痛手でございます。そういう意味で、モノレール導入に伴う沖縄県内バス企業に対する制度資金などの助成も必要になってくるだろうと私は思います。  

照屋寛徳

1994-05-26 第129回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第1号

その中で、ことし一月にはこれまで懸案となっておりました地元バス企業との関係解決方向に進みまして、協定書、覚書も締結されました。今は沖縄振興開発金融公庫からの融資が受けられるかどうか、そのことが最大の焦点となっております。この事業推進について、開発庁としての基本的な考え方をお聞かせください。

古堅実吉

1986-10-20 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第7号

四国バス企業、私鉄バスは十三社ありますが、バス企業黒字のところは一切ございません。すべて赤字であります。このことをとらえてみても、国鉄バスが今度は民間になって十三社のシェアの中に入って黒字になるということは、とてもじゃないが考えられない、こういうこともございます。また、四国の四十四ヘクタールの土地売却などが出されておりますが、これを見ても一等地ばかりです。

加治美夫

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

それは、沖縄県内バス企業の中で、バス会社が四社あるわけでありますが、その中の大手二社が特に厳しい経営環境にございますので、バス業界全体として再編といいますか、そういうものを何とかしなくてはならないだろうということで知事が御発言なさいまして、バス問題は放置できない重要な行政課題である、早期に結論を出すよう取り組むというような御発言が議会の答弁の中でございまして、その後与野党全会一致によります議会採択

山中末治

1985-06-12 第102回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

いろいろ問題はあると思うのですが、この期を逃すとバス問題の統廃合あるいはバス企業健全化ということは不可能になるかもしれない、場合によっては。そういう危機感を持ってこれから対処をしていかなければいけないと思うのですが、もちろん政府独断ではできない面もあるということを重々知っております。

上原康助

1985-03-27 第102回国会 衆議院 建設委員会 第7号

義務はないけれども、少なくともこういうバス企業だとかあるいは役所は、任意の制度ができた過程から考えたら当然加入すべきではないか、こう思うわけですけれども、今言われたようなことで、加入することについての必要はない、こういう理解でいいですか。

井上泉

1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

熊代政府委員 先生御指摘のように二、三年来、沖縄バス企業経営が非常に苦しいこともございまして、一昨年の長期ストあるいは昨年のストということで、長期間にわたって唯一の大量公共交通機関である沖縄本島バスがとまるという事態で、沖縄県民の方に非常に御迷惑をかけていることにつきましては、我々心痛をもって見ているところでございます。  

熊代健

1984-07-24 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

それから二つ目の御説明は、そういったバス路線の休廃止問題は、例えば地方に任せてもいいのではないかという意味の御質問ととりましてお答えを申し上げますと、なるほど、そういうような意味合いも完全に否定し去ることはもちろんできないわけでございますけれども、私どもといたしましては、そういったバス路線の休廃止問題ということ一つを取り上げてみましても、それは当該バス企業経営全般の問題の中で正しく位置づけして、問題

服部経治

1984-06-29 第101回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

今回の県知事提言につきましては、現下のバス企業の窮状と、バス交通県経済県民生活に占める重要性にかんがみれば、時宜を得た適切な提言と考えております。そういうことでございまして、当庁といたしましては、両者の経営健全化につきまして、関係者が最大限の努力を払われることを前提に関係機関と密接な連携を図り、できるだけ努力を傾けてまいりたいというふうに考えております。ひとつよろしくお願いいたします。

藤森研一

1984-06-29 第101回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

同時に、組合側従業員の方も今のバス企業実態というものを理解して、そういう動きもあるのだということで、春闘も片づかないけれどもストを中止して前向きに問題解決に当たろうとしておる、ここいらのことも行政当局も十分御理解をいただいて、この問題解決には誠意を持って御努力いただきますことを強く要望して、質問を終えたいと思います。

上原康助